仲間たちで支え合うからこそ、困難に立ち向かっている患者さんを支援することができる

私、五十嵐が湘南の地に移り住んだのは2013年でした。主に訪問歯科診療から始まったつばめデンタルクリニックは機能拡充の時期に入りました。 訪問歯科診療を通して、最期の時まで口腔機能の健康を維持し、口から食べると言った一見当たり前のような（その実、当たり前ではない）幸せを享受していただくことを目標に、日々の業務に携わって来ました。しかし、様々な疾患や廃用によっていったん失った健康を取り戻すことは容易ではありません。もっと元気なうちから気をつけていれば、いや、若いうちからしっかりと体力をつけていれば、いやいや、成長発達の段階から正しい姿勢や生活習慣を身につけていれば、と考えは広がって、そうすると、やっぱり地域に根づいた全てのステージの人々の口腔の健康を支える歯科医院を目指していかねばならないと思い至り、外来機能も充実させたバリアフリーのクリニックとして、つばめデンタルクリニックは辻堂駅南口に新しく生まれ変わりました。

毎日の診療で慌ただしく過ぎていく中、いくつものドラマがあります。楽しいことばかりではなく、悲しいこと、つらいこと、やりきれない思いをすることがたくさんありますが、私達には専門職だからこそ、できることがあります。積み上げてきた知識や経験を、目の前の人のために活かすことができる、それはとても恵まれたことではありませんか？仲間たちで支え合うからこそ、困難に立ち向かっている患者さんを支援することができる。つばめデンタルクリニックではそんな温かい働きの場を目指しています。

心ある歯科専門職のみなさん、私達と一緒に成長していきませんか？仲間になってくださる方々をお待ちしています。